【インタビュー】ルーカス・パケタ
[SportMediaset]
(ピオーリについて)
『前監督(ジャンパオロ)はより戦術的だったが、僕は檻に閉じ込められてしまった。ポジションを離れる事をほぼ許されず動きを制限された。ピオーリがやって来て気分が良くなった。元来、ボールに触れて攻撃するのが好きだったんだけど、今は自由にゴールに近づく事が出来る。以前よりかなり快適に感じているよ。』
(SPAL戦について)
『僕にとってミランに来てからベストマッチだったと思う。だけどもっと上手く出来るだろうしやりたいね。ゴールを逃してしまったけど、次節に向けて良い結果を出せるように努力するよ。ピオーリはゴールに向かうプレーを許してくれる。』
(セリエについて)
『ブラジルリーグとの違いはインテンシティと戦術的なところかな。』
(役割について)
『セントラルMF、オフェンシブMFでプレーするのが好きだ。とにかくフリーなスペースでプレーするのが好きだね。もちろんピッチでの責任は忘れないよ。僕のサッカーを表現したい。』
(CLについて)
『試合ごとに考える必要がある。今はラツィオ戦についてだ。CLに出場するには3ポイントを着実に稼いでいかないとね。ピッチでより団結が必要だ。最高のサッカーを表現するにはコーチのコンセプトに自信を持ってプレーしなければならない。』
(ゴールについて)
『ゴールを決めるのは好きだ。素晴らしいけどそれまでのプレーにより気を配っている。フラメンゴでは十分にゴールして来たし、ミランでもっとゴールを決めたい。だけどチームメイトがゴールを決められるようにするのが重要だね。しかし僕はゴールを決めて、アシストを記録してチームを助けられる"パケタ"になりたいんだ。』